ボンゴレビアンコ 畑のルッコラ入り
2011年08月30日

【ボンゴレビアンコ】
材料
・あさり
・にんにく
・オリーブオイル
・塩
・黒こしょう
・畑のルッコラ
作り方
・大きめの鍋に湯を沸かし、塩を多めに入れる(大さじ1くらい)
・あさりはあらかじめ砂抜きしておく
・パスタを茹でている間に、フライパンに刻んだニンニクを入れ、オリーブオイルと炒めて香りをつける。
・香りがついたらアサリを入れてフライパンを揺らしながら、ゆっくり火を通す。(あまり強火でやると身が固くなるので、弱火でじっくりがいいです。)ゆで汁を少しいれて、乳化させるといいですよ。
・アサリの口が開いたら、火を止めておく。
・パスタがゆであがったら、ざるにあけ、水気をきってフライパンの火をつけて、アサリと絡める。
・味付けは塩、黒こしょう、仕上げにオリーブオイルを回しかける。
・最後に刻んだルッコラを混ぜて完成。
【アサリの栄養素】
あさりの栄養素(食材100g当たり)
・鉄分が7.0mg
・ビタミンB12が52.4μg
・カルシウムが80mg
・カリウムが140mg
・亜鉛が1.0mg
【あさりの健康効果】
あさりのタンパク質は、魚肉の半量程度しかなく脂質量も低いことから、一般的には栄養価は低いように見られがちである。
しかし、あさりには貧血と関係の深い鉄分・ビタミンB12が豊富に含まれ、貧血気味の人や低血圧の人、妊産婦には最適な食材と言える。
あさりは佃煮だと鉄分の量が生より3倍以上に増し100g中25mgにもなる。
その他あさりにはカルシウム・カリウム・亜鉛・銅・クロムなどのミネラル、ビタミン、タウリンなどが多く含まれている。
近年注目されているアミノ酸の一種であるタウリンには、血圧を正常に保つ働きの他、心臓強化、貧血の予防、血中コレステロールを減少させ血液をサラサラにする、肝臓機能の促進、アルコール障害の改善、糖尿病の防止など多くの効用が認められている。
また、神経伝達物質の働きを調節し、中でも網膜に多量に含まれ網膜神経組織の発育・安定化に重要な役割を果たす。
【ルッコラ】
ルッコラにもカルシウムや鉄分やビタミンCが豊富に含まれています。畑のルッコラはかなり苦みと辛みがありますが、
パスタに刻んで混ぜると子供たちも喜んで食べます。
また、カルシウムは違う種類食品から一緒に摂取すると効能があがるといわれています。
チーズや小魚という感じで一緒に組み合わせるといいと昔から言われていますが、
今、チーズや小魚を小さなお子さんに与えるのは微妙な時期だったりしますので、
野菜や、魚介類から摂取できることを知っておくと便利ですよね。
ストロンチウムを体内に入れない努力としてカルシウムは積極的に摂取しましょう。
ただし、乳製品、魚類はよく産地を確認してから購入されることをお勧めします。
ストロンチウムには食品の規制値がないといわれています。なので、測定もされないでしょうし、含有されている可能性のまま
出荷される可能性があります。
今日も手軽に放射能デトックスで被曝予防!
気分転換の洋食でも身近な食材で被曝予防が出来ますね。
今回は県産あさりを手に入れることが出来なかったので、熊本県産を使用しました。
久しぶりのボンゴレに昼間からみんなばくついていました♪
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Posted by _niraikanai_ at 14:42│Comments(0)
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