monobox　ニライカナイ編

みちくさうるまを手にとって頂いた方から書評をいただきました。とても感動してしまいブログに紹介させて頂きたいと思います。
この本が出来るまで本当に大変な道のりをたどってきました。現在開催中の
「暮らしにアートin伊計島」でもどんどん在庫がなくなっているといううれしい報告を頂きました。

うるま市に来て感じて頂きたいことが少しでも伝われば幸いです。

ではご紹介させて頂きます。

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うるま市の魅力的な店舗を紹介する
フリーペーパー「みちくさうるま」改訂版、手に入れました！
え!!フリーペーパー!?って驚きますよ。
あっという間に置いてある店舗から消えて行く、
結構、入手困難なこの「みちくさうるま」。
この冊子片手に実際にお店に行く際に、
「みちくさうるま見てきました〜」じゃなくて、
「みちくさうるま読んできました〜」って言いたいほどの読み応え。
コラム、いやむしろ小説の１シーンを読んだ様な「読後感」のあるガイドブック!!
実際のお店に行った様な臨場感のある写真やレイアウトを眺めれば眺めるほど、
執筆・デザイン・撮影・編集を担当されたご夫婦の、
クリエイターとしての能力の高さに感嘆しています。
だって、sion.　Aさんの想像するに長時間にわたったであろう（笑）取材内容を、
あれだけ凝縮して、しかも美味しく濃縮還元しているもの！

今回の改訂版では、
ちょうど綴じ部分の見開きのページが、
cafe PIPINEOとSOUPCON beachside cafe。
私にとって、
本や料理、オシャレなインテリアから学ぶ事の多いPIPINEOはインプットの場で、
アメリカンな雰囲気とアートを感じさせるSOUPCONはアウトプットの場。
なんとなくそう感じていた二つの場所が見開きで対比され、
たまたまページの都合でしょうが、これは結構面白い。

安慶名の洋菓子喫茶フクロク亭の狭い路地を奥に進むと、
幼い頃住んでいたコザの繁華街の裏通りを思い出します。
そうそう。
商店の前の段差に座り込んで、よく石ころ並べて遊んだよね。
ブロックの割れ目から顔を出す、小さな野の花を摘んだよね。
ひざ小僧を砂ぼこりで白く汚して、しまぞうりで歩いたあの路地裏。
みちくさ常習犯だった小さい頃の私…。

みちくさしていないと気づかない様なワクワク感。
そんな感覚を大人になった今も抱いて、
「みちくさ」して歩いているんだろうな、このご夫婦。

縁あって嫁いできたうるま市。
本当に魅力ある地域です。
ぜひ、「みちくさうるま」で辿って下さい。

かく言う私も、人生みちくさだらけ…。
今は宜野座村でみちくさんぽしています…。

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そしてみちくさうるま勝連浜比嘉散歩近日発行予定です。

本日入稿完了しました。


また、みちくさうるまPresentsの日帰りツアーもモニター募集中です。
阿麻和利卒業公演鑑賞チケット、浜比嘉島散策、古民家食堂てぃーらぶいでの夕食＆民謡ライブしかも
豊見城から各所送迎付きのモニターツアーで1500円！

少人数のモニターなのでお早めにお申し込み下さい。

詳しくは↓↓↓

http://www.otsinfo.co.jp/okinawa/contents/plan/amawari130224/


参加頂いた方限定でみちくさうるま　勝連浜比嘉散歩プレゼント!!!



このみちくさうるま勝連浜比嘉散歩の写真は
なんと藤代冥砂さん♪♪♪


すてきなご縁に感謝です。