きんぴらごぼう
2011年08月11日

【島ごぼうと島にんじんのきんぴら】
材料
・島ごぼう
・島にんじん
・こんにゃく
・釜焚きひじき
・自家製八方出汁
・てんさい糖
作り方
・千切りにしたごぼうとにんじんとこんにゃくをクリーンコーラルを入れた水に数分つける。
・水切りした野菜を一度流水にかけて完全に灰汁を取り除く。
・釜焚きひじきを水に戻す。
・ごま油をフライパンで熱し、ごぼう、にんじん、こんにゃくを炒め、塩抜きしたひじきを加えて炒める。
・八方出汁と水を少量入れて、甘みが足らない場合はてんさい糖を加えて味を調えて汁気がなくなったら、良く鍋を振って照りを出したら完成。

【釜焚きひじき】
釜焚きひじきとは、恩納村の農家の上原さんが独自で開発された手法により加工されたひじきです。生のひじきをゆっくり時間をかけて、大きな釜で、枯れた松の木を燃やして炊きあげます。
一度炊いてあるので、塩抜きすればそのままいただけます。
紫蘇と和えたり、きゅうりとあえたり、サラダに入れたり、おにぎりにいれたり
いつものきんぴらに足してみたり。
とにかく我が家のレパートリーはこの上原さんのおかげで増えました。
特にひじきのおにぎりは子供たちにも大人気で、あ!上原さんのひじきだ〜と喜びながらほおばります。

ほら、こんな風に。この日は公園で自家製の梅干しと上原さんの釜焚きひじきを入れてみました。
特殊ゼオライトと海の贈り物で子供たちに食の安全を♪
Posted by _niraikanai_ at 10:44│Comments(0)
│島ごはん